スケジュールごとの就活のピーク

メモ帳

意欲と意気込みの差

内定を取れる学生と、内定が取れなかった学生の違いは行動力の違いに現れています。

エントリー数や会社説明会参加回数からも見て取れますよね。
実は、活動を開始する時期からもその差が現れてきているんです。

その結果を就活生の過去のデータから見てみましょう。

エントリー(資料請求)の開始時期は11月後半からはじまり、
ピークは1月後半になります。この間にエントリーを始めた学生の多くは
内定が決まる可能性が高いようですが、対して内定が取れなかった学生は
12月後半からはじめ、ピークは2月後半となっています。

ここに1ヶ月ほどの差がでていますが、
就活生の就活に対する意欲と意気込みの差が現れているように見えます。

また、良い企業を見つけるためにエントリーに並んで重要なのが会社説明です。
説明会参加への開始時期は1月前半からはじまり、ピークは2月後半になります。

内定が取れた学生が会社説明会への参加を開始したのが12月後半が
最も多いのに対して、内定が取れなかった学生が会社説明会参加を
開始したのが2月前半です。
最近は、エントリーをしていないと会社説明会に参加できないこともあるので、
とりあえず興味のある企業には早めにエントリーしておくことです。

ただ参加するだけじゃなく、きちんとメモをとって今後の就活に役立てましょう。

就活を始める時期は自分次第

そして、気になる企業を見つけて、書類選考(エントリーシート)を経て
面接にまで漕ぎつけると、内定への道が見えてくるように感じます。

しかし、ここにも差が現れています。
内定が取れた学生の受験開始時期は2月前半からはじまり、
ピークは3月後半になります。対して、内定が取れなかった学生の
受験開始時期は3月後半から4月前半です。

書類選考資料(エントリーシート)の平均提出数も10社〜15社と、
内定のあるなしで5社ほどの差がついています。受験資格を得るためには
エントリーシートを出さないことには始まらないので当然の結果ですね。

データから見ると、悠長に構えている人こそ、内定が決まりにくくなるようです。
行動が早い人ほど自分のやりたいことや、希望する業界を早期の段階で
絞り込んでいます。そして、その業界に対して情報収集をし、
研究を積極的にしていっているのが特徴としてあるようです。

逆に言えば、活動が遅く内定がもらえない人ほど「自分のやりたい仕事が
見つかっていない」ということに原因があります。どこでもいいから就職したいと
考えている人はそうそういませんよね。

誰でも自分の興味のある分野に携わりたいと思い仕事を探しています。

ですが、やりたい仕事があって就職活動をしている人と、そうでない人とでは
就活に対するモチベーションが変わってきます。

やりたい事が見つからない限りは、妥協するかもしくはそのまま卒業して
フリーターでしょう。フリーターで社会に出遅れてしまった場合、
そのほうが後々の就活に大きく影響してきてしまいます。

就活を始める時期は自分次第ですが、早い段階に自分の興味がある分野や、
どういう仕事をしたいのかなどだけでも決めておくことです。