内定を辞退したい・・・内定辞退の申し出マナー

内定辞退 ノートとペン

早めに連絡を

内定を1社に絞ったら、他の企業からもらった内定を辞退する必要があります。
内定辞退を申し出るのも罪悪感を感じてしまうもので嫌ですよね。

でも、罪悪感を感じるのは当たり前です。
むしろ罪の意識くらい感じないと人としてマズイのですが・・・。

でもそういったことも含めて、いくつか内定を頂いたはずですから仕方がないことです。
勇気を出して早めに連絡を取ってください。

では、辞退の方法ですが、せっかく頂いた内定を辞退するからには
マナーを持って辞退を申し出る必要があります。

内定辞退の申し出の方法には「電話」「手紙」が一般的です。

企業側から辞退する際の連絡方法を指定していない限りは、
電話で採用担当者の方に辞退の申し出をするのがマナーです。

内定が決まっていれば担当者の方がどの方なのか教えてもらっているはずなので、
会社に電話して担当者に繋いでもらいましょう。

ただ電話をしたはいいけど、担当者が電話に出たら頭が真っ白になってしまった!
なんてことになる人も少なくはありません。そうならないためにも、
セリフを書いた台本でも手元に用意しておくといいでしょう。

正直な理由を述べましょう

伝えることは、「内定を頂いたお礼」「内定辞退の申し出」
「マナー違反であることのお詫び」です。

担当者から辞退の理由を問われる可能性がありますが正直な理由を述べましょう。
理由を述べる際にも、内定辞退は非常識であることを真摯に伝えることです。

正直な理由を述べるのは当然のことなんですが、
罪悪感からか、これが意外とできていないようなんです・・・。

人事の方の体験から、就活生の内定辞退の理由として多いのが「自分の体調不良」
もしくは「家族が病気になって世話が必要になった」などのようです。

これはあまりにもいい訳染みてて担当者も呆れています。
実際にそれが本当の理由という人もいるでしょうが、
そうでない限りは本当のことを伝えるのが大切です。

嘘はバレるし、辻褄が合わないような理由を並べても信頼性を失うだけです。

ただし、本当のことでも「会社の悪いうわさを聞いた」など、
会社のせいにしてはいけませんよ。

電話をした時に担当者から、会社まで出向くように要求されることもあります。
その際は従って出向いてお詫びしましょう。

内定辞退ということが既にマナー違反になるので、
担当者に怒られても仕方がないことではあります。

しかし、企業側に内定者を拘束する義務はないので、
あんまりにも酷いことをされるようなら学校に相談してください。

次に手紙で辞退を申し出る場合です。

通常のビジネスマナーとして、担当者に連絡を取って
辞退の意思を示してから辞退の手紙を送るのが一般的なマナーです。

電話連絡後に「内定辞退の書類を送ってくれ」と言われたら、手紙で送ってください。
言われなかったら電話のみでも構わないでしょう。

もしくは企業からもらった書類に、「内定辞退の際は手紙で連絡をください」等の
記載があった場合は手紙で辞退の申し出をしてください。

最近はメールもありますが、基本的にメールでの内定辞退はマナー違反です。
社会人のマナーとして、お詫びやお断りの連絡の基本は電話と手紙ですよ!