就活の言葉使いの心得

タメ口について

ため口就活の際、面接で印象を良くするためには第一印象も大事ですが、
人事の方への言葉使いも大変重要です。

言葉使いがきちんと出来ているか出来ていないかでその人の人間性が問われます。

最近はアルバイト先でも先輩や目上の上司に対してタメ口混じりで話してしまうほど
フランクな若い世代の方も多いです。

10年ほど前からメディアで帰国子女やハーフの芸能人が目上の人にタメ口混じりで
話すようになってから、若者にそのような言葉使いが浸透しています。

フランクに話す事がかっこいいと思っている方もいますが、それは間違いです。
常識人、社会人としては目上の人、初めて対面する方に対しては敬語で話すのがマナーです。

そう言ったマナーを普段の生活から直すように心がけることが重要になります。
慣れていない敬語を使うと、使っている敬語自体が
おかしなものになっていることがあります。

例えば、私は何々のように思うのですけどという言葉は、話し言葉になっておかしいです。
「です」が付けば全て敬語なのではありません。

「です」は丁寧語で、面接で何か言いたい時は、感じている事は思った事はそもそも、
私は何々のように思いますと言いきった方が良いです。

そもそも面接などで話す言葉は、簡潔でなければなりませんので、
文章が長くなる事は避けたいですね。

ちなみに、「けど」を使いたいのであれば、
「しかし」を後に付けたり、「ですが」を使った方が良いです。

二重敬語

また最近の若い世代の方が良く使う言葉が、「すごく」であるとか、「やっぱり」と言う
言葉を使いますが、これも話し言葉でおかしいので就活の際に使うのは避けましょう。

印象が大変悪くなります。
そしてたくさんの方が気付かずに使っている言葉が、二重敬語です。

例えば、おっしゃられましたと使う方がいますが、
「おっしゃる」と「られる」の敬語が重なっていて、これは敬語のマナー違反です。

おっしゃいましたと言うのが正解ですから気を付けましょう。
そして先ほども触れましたが、だらだらと話さない事が大変大切ですね。

社会人として私もよく注意された事があります。
質問されたことに関してはまず結果や簡潔に答えを話すことで、
その後、理由を述べればいいのです。

私はこう思うから、こうだと思っていますと言うの話しにインパクトがないですし、
話しの結果や答えを聞くまでの理由が長いと聞き手が疲れたり、
何が言いたかったのか伝わりにくくなります。

就活の際もその点を気を付けて下さい。
話す文章の構成が優れている人は、営業や接客の仕事では特に重要です。

その点も面接のポイントになってくるので気を付けるようにしましょう。

そして、面接の中で何か質問をされた場合、即答できない事がよくありますが、
そのような時はどんな言葉を使いますか。

「えー」であるとか「そうですね」などです。
ある程度は即答できないのは仕方ないですが、あまり使いすぎないようにしましょう。

できれば就活では、ハキハキとしていて、機転の利く受け答えが出来る人が有利です。

私も事務の最終面接であなたはハキハキし過ぎているから営業に向いているけれど、
事務には向いてないかもしれませんねと笑って言われましたが、
私なりの機転を利かせた解答をした事で採用を頂けたことがあります。

覇気のない人よりも明朗な方の方が印象が良いので、丁寧な言葉使いを心得るだけでなく
この人と一緒に仕事がしたいと思って頂けるようにアピールする事も大事ですね。

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