複数内定をもらったけど、どちらがいいのか決められない・・・

複数内定 ネクタイを締める男

内定の選択

就活生で就職活動を進めていけば、複数の内定がもらえたという人も出てきます。

でも、内定が決まったとばかり喜んでいられませんね。
内定が複数決まったのなら、その中から絞り込んで1社に決めなきゃいけません。

第一志望の内定が取れているなら迷うこともないでしょうが、
将来を決める大事なことですからここで迷う人も少なくはありません。

しかし後につかえている人のことを考えると内定の選択に時間をかけてもいられないので、
内定を決定する方法を紹介します。

その方法とは、まずは企業ごとにポイント化することです。

「やりたい仕事」「給与」「福利厚生」「勤務地」「企業の将来性」「職場の雰囲気」
などを○×や数字で企業ごとにポイント化します。

こうしてみた時に、企業ごとにある程度の差が出てくると思います。
これを基準にして絞り込んでみてください。
とはいえ、企業間に大きな差がなければ決断するのは難しいでしょう。

そこで参考までに、過去の内定者の決断材料になった事柄を調べてみました。

内定で迷っていた人が最終的に決め手にした理由で最も多かったのが
「やりたい仕事ができるから」でした。
仕事を頑張れるのも、その仕事に対して遣り甲斐を感じるからです。
それが結果として収入にもつながるので、これは良い選択ができていると思います。

人間関係は重要

次いで、決め手にしているのが「どういった人と一緒に働くのか」ということです。

働くことで最も重要なのは、その企業でやっていけるかということです。
もちろん仕事内容や、仕事に見合った給与なども重要になってくるんですが、
会社という一種の隔離された組織でやっていくのに人間関係は重要な部分を占めます。

先輩社員の印象、人事の印象、そして同期入社する内定者の印象です。

励ましあい、時として刺激しあっていく同僚というのは大切な存在です。
ましてや右も左も分らない同期とは戦友のようなもの。
社員の中でも、特に自分以外の内定者は同期になる可能性があるので重要ですね。

先輩社員や人事の印象は会社説明会や面接のときに僅かながらでも確認することは
できるでしょう。じゃあ、内定者とはどうやって出会えばいいのか・・・ということですが、
内定者同士で接触するには内定者だけに企業が実施する「内定懇親会」があります。

ただ、内定懇親会を実施する時期は企業によって様々です。
そのため、内定後すぐに実施してくれなかったり、
懇親会自体を実施してくれない企業だと内定者とつながることはできません。

この場合は自分から人事にお願いして、内定者と接触できる機会を作ってもらう必要が
あります。内定者同士の話し合いの場を設けることは人事にとってもメリットがあるので
こういったことに関しては人事も積極的に動いてくれるようです。

他の内定者と繋がりたいのなら人事に相談して、頼んでみてはどうでしょうか。

内定を1社に絞るのは難しいことなんですが、これは一種の賭けだと思っています。

社会人の先輩である両親に相談してみたりして決めるのもいいでしょう。
想像していることと、現実で働くことには大きなギャップがあります。
それを埋めてくれるのは、やはり経験者の意見じゃないでしょうか。