内定懇談会に参加して最終決断をする

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企業についての説明を聞く場

内定が決まった就活生へ企業から「内定懇親会のお知らせ」連絡が来ると思います。
内定懇親会とは基本的に、内定者同士の親睦会です。

また、内定者同士が接触できる場を設けて仲良くなってもらうことのほかに、
企業が内定者に入社してもらうために改めて企業についての説明を聞く場でもあります。

企業によって内容は異なりますが、昼食会(飲み会)や職場見学も含まれます。
コミュニケーションの場なので、あまり硬くならずにリラックスして出向きましょう。

内定懇親会は、企業側が私服で参加してくださいと
指定してくるなら私服で参加しても問題ありません。

とはいえ、カジュアルすぎない格好で、
言葉使いなど必要最低限のマナーは持った上で参加しましょう。

内定懇親会では、同期となる同じ内定者にはどういった人がいるのかという点で、
いろんな内定者と接してみることが大切です。

中には気が合う人もいれば、気が合わない人もいます。
そうなると普通は気の合う人同士で固まってしまいがちですが、
気の合う人が必ずしも入社するとは限らないので、
社会人になるためにもいろんな人を接触を持つのは大事なことです。

ただ、親睦が目的とはいえ、
企業によっては中身のない内定懇親会を複数回行うこともあります。
中身がないというのは、やる意味がない懇親会ということです。

通常は内定懇親会では就活の時に受けた会社説明会では教えてくれなかった
待遇や福利厚生などのメリットを改めて聞いてみることができます。

企業を改めて再チェック

しかし、そういった特別な説明会やレクチャーがないまま、
単純に内定者同士の親睦を深めるだけの内定懇親会は意味がありません。

企業からしたら内定者同士の絆を作って内定辞退の申し出をしにくくさせる意向もあるので、
単なる親睦会だけのための内定懇談会もあるのは事実です。

内定懇親会で企業に対して何かひっかかるものを感じたら、
改めて考え直してみる必要はありそうです。

とはいえ、その引っかかっていることが何か、ということも重要になります。
実際、多くの内定者は入社するまで色んな不安を抱えています。

この企業で本当にいいんだろうか、入社しても大丈夫だろうかなど、
考え込むほど心の中に巣くった問題点が気になってくるでしょう。

すっぱり無理と判断できればいいですが、
そうでない限りは学校の就活課や両親に相談することをオススメします。
安易に辞退してしまっては後で後悔することもありますからね。

誰かに相談するときは、引っ掛かりを具体的に説明できると
相手も親身に答えてくれるはずです。

内定懇親会は大企業、中小企業に関わらず、実施する企業と実施しない企業が存在します。
内定懇親会の連絡がないからといって不安になることはありません。

もしも気になるようなら担当者に問い合わせて
内定懇親会はないのか聞いてみるといいでしょう。

実施しない企業の場合も、自分が開催して欲しいと思ったら
その要望を伝えて開いてもらうのもいいでしょう。

内定懇親会を行うメリットは企業側にもあるので、これを断る企業は通常はありません。
企業によって開催時期は違いますが、複数内定を持っている人は
企業を改めて再チェックするためにも積極的に参加して内定を決定してください。